医療体制

・自力で病院に行けるようなら、陸地部の病院へ

・緊急を要するときは、ドクターヘリを呼ぶ(島にヘリポートがあります)

・救急の際は、消防団の六島分団長(みつしさん)に連絡し、分団長から救急に連絡

女性の場合は、六島まちづくり協議会の女性役員が患者宅への案内等のサポート

現在は美津志さんが消防団員に連絡し、必要ならば担架や車イスで港まで連れて行ってくれる。

救急艇が運用開始すれば、家まで救急隊員が来てくれるので、消防団員が患者宅までの道案内をする。来年度女性の消防隊員も加わる予定。

<携帯電話から119をすると、香川県の救急に繋がってしまうので注意>

・普段から近所の人が「見守り」をしています(=ご近所の人が元気か気にしています)。新聞や郵便配達の際に、安否を確かめたり、夜、電気が付かなかったり、2日も家から出てこないとおかしいな、と。

・月に2回笠岡市民病院から医師が来島。前浦港待合室の奥が診療所となっている。往診も可

・年4回診療船の済生丸が来て各種健康診査を受けられる

・AEDを小学校と消防器庫に設置。年1回救命救急講習会を行っている、